- 【名前】
- 唐草
- 【Eno】
- 625
- 【年齢】
- 22歳
- 【誕生日】
- 9/20
- 【利き手】
- 左利きだけど右手も普通に使える
- 【身長・体重】
- 176cm・59kg
- 【外見】
- 黒髪で、後髪を束ねて先を縮緬で包み、白い小花のかんざしを挿している。前髪だけ木賊色。瞳の色は菖蒲色。肌は黄色系の色白。
- 【性格】
- よく言えば素直、悪く言えば単純。多少世間知らずだが基本的には良識派。案外心配性。
- 【使い魔】
- 宵闇(鴉♂)
- 【背景】
- 赤ん坊の時に流行り病で両親を亡くして父親の知り合いの僧侶に引き取られた。
義父が女人禁制の寺の僧侶だったため男として育てられ、世間にはずっと性別・男で通していた。
21歳の時に寺を出て放浪の旅をしていた(DK3第1期)が、本来の性別である女性として生きる事を考えるようになり、一旦里帰りして義父と面談。
彼女が男装をやめて女性として歩む事をあっさり受け入れた(と言うか元からそのつもりだったらしい)義父に「一度、女ばかりの環境で揉まれてこい」と同門の尼寺に客分として放り込まれる。
滞在中に尼寺が運営している孤児院を手伝うようになり、そのまま働かないかと誘われ本人も結構その気だったが旅に出たいという気持ちも捨てきれず、院長に「いつでも待ってるからよく考えて」と言われた事もあり再び旅に出る事にした。
尼寺生活のおかげで多少は細やかな女らしさも見せるようになり、何を吹き込まれたのか、少しだけ世間知らずも直っているようないないような。
義父との面談時に自分に本名があった事を知るが、正式な自己紹介が必要な時以外は『唐草』と名乗る事が多い。本名は『慈照寺 紫草』(じしょうじ ゆかり)。
|